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国重要文化財「旧木下家住宅」保存修理について2 (組立工事)

掲載日:2017年3月10日(金) 印刷

  勝山市北郷町上野にあります国重要文化財「旧木下家住宅」は、平成28年3月より半解体修理に入りました。180年の歴史を誇る旧木下家住宅ですが、本格的な修理工事は初めてで、重要文化財の本格的修理としては県内でもめったに例がないので、このホームページにて修理の様子をお知らせしていきたいと思います。

 「旧木下家住宅仮設工事・分解工事」は終了し、続いて平成28年12月からは「旧木下家住宅組立工事」に取り掛かっています。全ての工事が完了するのは平成30年度末になる予定です。

以前の仮設工事・分解工事の様子はこちらです。

☆お知らせ☆ 見学会と動画

 3月7日に揚げ屋作業が行われましたが、その後の姿を公開するため、3月18日(土)午前10時と午後2時に見学会を行います。お申し込みは勝山市役所史蹟整備課 0779−88−8113 まで

詳しくはこちら

 

 3月7日の揚げ屋作業の様子を動画(100倍速)でご覧ください。リンクになっているのでクリックしてください。

・1階西側より

・2階西側より

H29.3.7 揚げ屋作業

  

    礎石から柱が持ち上がる         レールの下に枕木を入れて土台に組む

  

    揚げ屋後のオイエ付近              揚げ屋後の床の間     

 H29.3.6

  

     レールを持ち上げるジャッキ          揚げ屋作業の準備完成

H29.2.27

  

  梁は長い丸太、胴差しは短い丸太で支える     建物の材を傷めないようにしている

H29.2.20

  

 揚げ屋準備で、レールの下に組み上げた枕木    玄関入口便所。深さはこれより60㎝下がる

H29.2.17

  

   揚げ屋作業の準備。枕木とレール         滑車を使用しての重いレールの運搬

H29.2.14

  

  玄関入口便所の屋外部分を掘り出す         柱礎石に近い為、後で埋め戻すか

  

オイエ北西の石組を発掘すると昔は芋穴であった      イロリ付近にも芋穴を新たに発掘

H29.2.6

  

 便所の側面 並べた石の上に板を渡したか     便所隣に炭の跡 風呂焚きの炭か

H29.1.31

  

 玄関付近のタタキを剥がすと便所を発見      直径1.9m、深さ1.9mの便槽。外から汲み取り

 

H29.1.23

  

 ウマヤ東側石垣。崩れないよう補強する予定  土間や土座はタタキ仕上げ。土座は土間にムシロ

                              を敷いていたと考えられる

H29.1.16

  

    晴れてくると雪が落ちてくる覆屋      古いタタキの上に新しいタタキがある。

                      さらに下には以前の家のものと思われるタタキ。

  

 玄関付近。土間(左)と土座(右)に分かれる   その境には木片が残り、木材で仕切っていたか

H29.1.10

  

   ウマヤの全景。芋穴を完全に撤去       通常馬は手前にいて、奥は出入り用のスロープ

  

 オイエ西北の石組み。米かち場の可能性?      柱に刻まれた床面を表す「のみ」の跡

H28.12.26

  

      ウマヤの芋穴を解体中            芋穴を一部解体。ウマヤの石組みを確認する

  

米かち場。手前の石組みも内部の米かち場か?        北方向からの見下ろす

H28.12.19

  

      養蚕用暖房の上部に束の跡                  覆屋遠景

H28.12.12

  

   囲炉裏 「×」を付けた石は撤去する             カミベンジョの便器

H28.12.12

  

       オイエ床下の囲炉裏                    養蚕用暖房装置の説明

お問い合わせ先

教育部
史蹟整備課

  • 電話番号
    0779-88-8113

  • FAX番号
    0779-88-1120

  • 住所
    〒911-0804
    勝山市元町1丁目5番6号
    教育会館2階

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