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平成30年 仕事始めの式市長訓示

掲載日:2018年1月4日(木) 印刷

あけましておめでとうございます。今日は勝山市役所の仕事始め、2018年・平成30年の仕事が今日から始まります。

 

昨年末に襲来した大寒波によって北日本は大雪となりました。幸い北陸は、寒波の影響はさほど強くなく、勝山市の雪も平年と変わりない程度ですが、冬はまだ始まったばかりなので油断は禁物です。 地球の気候異変は、世界各地において、かつてない豪雨や強風をもたらしており、当地方の今冬の降雪量も予断を許せません。十分な警戒を持って臨みたいと思っています。

 

今年は「福井しあわせ元気」国体・障碍者スポーツ大会、開催の年です。50年に一度の大会を市民全員の力で盛り上げたいと思っています。

楽しみなのは、ジオアリーナで行われるバトミントン競技です。昨年末ドバイで開かれた世界大会で優勝した山口茜選手、と勝山市役所職員の松川直弘選手が福井県選手として出場することを期待しています。ジオアリーナで全市民が応援する中での活躍振りが、今から楽しみです。

 

さて、昨年78日に中部縦貫自動車の松岡インターと、上志比インター間が開通して、福井北インターで北陸自動車道と完全につながりました。勝山から福井市までの時間距離も大幅に短縮されました。

そして2022年には北陸新幹線福井駅開業、さらに同時期に中部縦貫自動車が油坂峠道と繋がって高速道路で中京と結ばれる。この二つの高速交通体系の完成によって45年後には勝山市は大きな変化を迎えることになります。

 

今年は、勝山市にとって、この来るべき変化をチャンスに結びつける施策を前進させたいと考えています。

昨年発足したまちづくり会社をサポートして、ジオターミナルでの物販と、観光コンシェルジュの展開。ジオパークをテーマにした、恐竜博物館を始めとする数多い観光スポットへの誘客の推進。また道の駅のハードとソフトの整備。増加が見込まれる白山平泉寺と、越前大仏門前町の振興策、および夏祭りの盛り上げ等、このような具体的なターゲットをクリアすることによって、勝山市の発展振興のチャンスを確実にしていきたいと考えています。

 

また、見込まれる交流人口の増加をUIターン政策に如何に結びつけるか。そして勝山市の魅力を人材誘致と企業誘致に如何につなげていくが課題です。

昨年、制作に取り掛かり、今年秋には公開予定の映画「ローカル線ガールズ・私、ふるさとに帰ってきました」は、今、大都市で暮らしている人たちの心の琴線に触れ、生まれ育った勝山市への回帰につなげたいと考えています。

これまで恐竜博物館の来館者増を中心に交流人口の増大を図ってきましたが、北陸新幹線福井駅開業と中部縦貫自動車道の中京との直結が数年先に確実になった今、交流人口の増大を勝山市の発展に如何に結びつけるか。このための施策を本年の政策のなかに確実に位置づけたいと考えています。

そのほかにも高齢化のピークを迎えるための対処と、少子化対策等、課題は山積しています。

 

一方、教育面では郷土に誇りを持った、たくましく、優秀な次世代を育てる教育に力を注ぐとともに、懸案の中学校の再編問題について、教育委員会では平成31年度までに結論を出すために今年、検討委員会を立ち上げることになります。

以上述べてきた政策で重要なことは、あと45年中に、これらの施策をやり遂げるためには、財政面の裏づけと、それを遂行する組織が必要であるということです。そのための行財政の見直しに今年から着手したいと考え、新年度予算に反映していく所存です。

それぞれの担当ごとに課題は違っても、指し示すベクトルは勝山市の発展です。全職員の力を結集して、それぞれの課題を明確にして、その解決に全力を注ぐことを決意して、希望を持って新しい年のスタートにしたいと思います。

 

平成30年の仕事始めに当たって、以上の所感を述べて、念頭の辞といたします。

 

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