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加越国境の積雪期登山の注意
掲載日:2010年2月18日(木)

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  • 積雪期を、新雪期12月から1月初旬、多積雪期1月中旬から2月中旬、春山期2月下旬から4月末に分けるとすると、地形や斜面の向きにより積雪、残雪の量は大きく違います。

 

  • 新雪期では積雪は少なく又、雪の比重も小さいので、多くのブッシュは雪に埋もれません。夏道に沿って登行しても歩行やスキー行が困難であり、コースを熟知していても入山には適当な時期とはいえません。

 

  • 多積雪期は、雪庇の形成期で初期にはそれを踏抜き、滑落しやすい軟らかい状況であり、また幅の広い急斜面では気象条件の変化により表層雪崩の発生が危惧されます。そのような箇所でのトラバースや沢の横断は避け、可能な限り危険回避に配慮したコースをとるべきです。

 

  • 春山期は比較的に気候も安定し、山頂付近での360度パノラマの眺望は素晴らしく、入山者も一気に多くなります。日帰りで気軽にアタックできる山域では軽装での登山者も多く見られるが油断は禁物です。3月中旬過ぎは雪表面の湿雪層が厚くなり、晴天日の早朝は表面がアイスバーンとなり、アイゼンの装着が必要です。10時頃にはこのアイスバーンが緩み始め、昼過ぎには場所により輪カンジキ等の装着が有効な場合があります。

 

  • 5月初旬、稜線ではほとんどの夏道は露出します。バックカントリーを楽しむには、予備知識の取得と季節やコース計画、気象条件に見合った装備が必要であり、1,000Mを超える山域では、どの時期でも平地の気象予報より遥かに早く天候の変化が現れることを前提におき、天候観察に心がけながら行動し、早めの対応が必要です。

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