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市役所とは、市民のお役に立つ所
掲載日:2012年5月2日(水)

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 「おはようございます。」「こんにちは。」「お疲れさまでした。」こんな明るい笑顔の自然な声掛けが、勝山市役所では普通の風景になっていて、訪れた会社の社長に「今度うちの社員を市役所に連れてきてこの応接を見せたい。」とよく言われます。


 いつも私が言っているのは、市役所とは「市民のお役に立つ所」。そのためには市民から給料をいただいて仕事をしているのだから、市民の役に立たない市役所ならいらないし、市長も職員もいりません。

 しかも市役所は勝山市のオンリーワン。気にいらないからといって隣市の市役所に行くわけにはいきません。その上、ウインドウショッピングをするようにぶらりと来る人はいません。しかも、多分楽しい思いで来る人は、婚姻届か出生届のほかは少ないでしょう。忙しい勤めを割いて来ている人も多い。そんな方々を明るいにこやかな挨拶で迎えましょう。「どのようなご用事でしょうか。」とお聞きして案内しましょう。
 お帰りになる人には、「お疲れ様でした。」と声を掛けましょう。人間は言葉によって意思を伝えます。表情によって気持ちが伝わります。「挨拶日本一を目指しましょう。」が合言葉です。

 

  「市には、金がない、予算がない、だからできません。」市民の要望に対して職員から出てくるのがこの言葉でした。市民の声を聴かない、切り捨てる都合のいい刀になっていたのです。弱い侍、意気地のない侍ほど刀を振り回します。その刀を抜く前に相手の要望をじっくり聞く。現場を見る。頭を使ってよく考える。知恵を絞って創意工夫を凝らす。その結果、本当に必要と判断したら予算を要求すればいいのです。すぐに刀を振り回すのは「私は仕事ができません。仕事をしません。」と言っているのと同じことです。私は、そのような、市民のためにならない職員はいらないと言っています。


 言われた事だけしかやらない職員ではなく、創意工夫を凝らして市民の役に立ちたいと志す職員には、「ヤル気職員支援事業」によって支援しています。勉強したいテーマがあれば、その講座なり、研修への参加希望を市長に申請して、動機や意欲について面接審査を受けます。審査が通った場合、市からの派遣で講座や研修を受講した後、その成果を報告会で披露してもらっています。自ら志して勉強するのですから意気込みが違い、職員のスキルアップに役立っています。


 職員も家に帰れば市民です。地域の住民でもあります。地域の行事にはできる限り参加すること、また、市役所が主催するイベントや行事にも参加するように言っています。地域の人と交わることによって、市民が何を思い、何を求めているのかが分かり、イベントなどへの参加は、市民の立場でそれを評価でき、事業を実行する上で様々なヒントを得ることができます。
 また、仕事ができても硬いだけの職員にならないように、「御力(ごじから)ゼミ」という集いを開いています。仕事の時間が終わった「五時からパワーが得られるゼミ」という意味のネーミングで、職員が名付けました。市長以下部課長が自分の得意なテーマで1時間程度70人ほどの職員に話をします。テーマは仕事でも趣味でも日頃の思いでも、何でもいいことになっているので、その人の意外なパーソナリティーを知ることができて、コミュニケーションの幅が広がります。


 私は、年4回全市民を対象に「市長と何でも語ろう会」を開いて、その時々のテーマで話し合いをします。また、全市の11地区に入って地区の要望を聞く会も開いています。モットーは「どんなことでも、無理だと思っても、本音を言ってくださいよ。」ということです。地域の本音が聞けると、今できなくても何時かはやらなければならないことや、今やっておかなければならないことに気付くことができ、地域ニーズを踏まえた政策形成のヒントになります。クレームに前向きに取り組むことが新製品の開発につながることと同じです。

 

 勝山市は、福井県の北部、九頭竜川の中流域にあって、古くから繊維産業で栄えた人口約26,000人の自然豊かな田園都市です。近年恐竜化石の発掘量が日本の8割を占め、日本一の規模と内容の恐竜博物館には年間50万人の来館者があります。勝山市はアメリカの経済誌フォーブスで世界9番目のクリーンな都市と評されました。もちろん日本一、アジアでも1番です。市域が「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」に認定され、ユネスコの「白山エコパーク」にも登録されています。国史跡白山平泉寺旧境内を含む「白山とその山麓の文化景観」をテーマに世界遺産登録を目指しています。


 平成12年の市長就任以来、市民と一体となってエコミュージアムによるまちづくりを進め、市民の元気を創造し、ふるさとの魅力を醸成してきました。平成の大合併はせず、行財政改革に取り組んで、健全財政を維持しています。子育て環境日本一を目指して今、保育料の軽減率と第3子以上の出生率が県のトップクラスになりました。エコ環境都市を掲げて本年5月25・26・27日には「環境自治体会議かつやま会議」を開催し、全国から参加者が集います。どなたでも参加できますのでこの機会にぜひ勝山にお出でください。
 

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