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平成25年仕事始めの式市長訓示
掲載日:2013年1月4日(金)

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  あけましておめでとうございます。
  今年の正月は大変寒くて雪も降りましたが、幸いにして大したことがなく市民生活にも大きな影響はありませんでした。
    しかしながら、除雪に関係する職員のみなさんにおきましては、正月から仕事をしていただき、市民のために頑張って頂いたことに御礼申し上げます。

    さて、今年の日本の課題について、元旦の福井新聞の社説に述べられていました。新聞の社説としては珍しく主義主張が薄いもので、現状を網羅したものでしたが、課題の整理には役立ちました。
   思うに、国が抱える課題は、経済、社会、いずれも地方に直結するもので、国の政策如何によって大きく左右されます。

   昨年の年末から総選挙によって、政権奪取した自民党への期待感が、年末から株高、円安傾向となってあらわれており、今後、政策の裏打ちによって本格的な経済面での回復を期待したいと思います。
   まず、国全体の活力が地方に行き渡るように経済を立て直す。このことが肝要です。
   一方、地方もその活力を吸収して生かすことができる体質ができているかどうかが問われます。地方の裁量によるまちづくりの能力と機能が備わっているかということが、今こそ問われるわけです。
   今や地方は、国の下請けではありません。国の命令で動くのではなく、地方の創意工夫でその町をどう作っていくか、地方分権改革によってずっとその力が問われ続けてきました。
   勝山市は、私が市長に就任以来、3期12年間にわたって、職員の皆さんと共に、市民と一体となってその力を培ってきました。
   2013年となった今年は、私の市政4期目の最初の年となります。今までこの12年間に、勝山市が抱える数々の課題を的確に捉えて、一つ一つ確実にクリアしてきました。これからの4年間もその推進力をさらに加速して、残る課題、新たな課題にも挑戦していきます。
   確かに、未来は不確実であって断定はできません。しかし、予測することはできます。その予測を不安と見るか希望と見るか、または懐疑的に見るか肯定的に見るか、人それぞれの考え方がありますが、私は未来を不安視するよりも、肯定的に見て希望を持つことを選択します。つまり「こうなろう」「かくありたい」という思いを強く持つということです。思いを強く持ってこそ、希望ある未来が開ける。
   問題課題から目を背けないでしっかり向き合い、恐れない。このことを対峙すると言います。反対に、腰が引けて逃げ腰な姿勢では、うまくいくこともうまくいかない。まともに取り組まないことを相手に見透かされて、見くびられてしまう。
   要は課題から逃げない、躊躇しないということです。全力でぶつかる。それでも自分だけで対処できないことは、グループの力で、また上司に相談することも大切なことです。

   私は、課題に当たって対処するために考える、もうひとつの視点を持っています。それは、今だけではない20年、30年、50年先の勝山市のため、市民のために何をどうしなければならないかということです。
    これは、市政の最高責任者としての市長が考えることとしては当然のことですが、皆さんにもこの視点は持っていただきたいと思います。

    皆さんが生まれたときからこの勝山市はありました。そして今、現在の勝山市があります。この間、それぞれの年数が経っていますが、勝山市の栄枯盛衰は、市政のあり方が少なからず関わっているはずです。
   未来の住民が評価できるまちをつくることは、今を生きる私たちに課せられた大きな責務です。このことをいつも意識していることによって、仕事への対処が違ってくると思います。そして、希望ある未来が開けると私は確信しています。

   本年も市役所は市民のためにあるということを思い、力いっぱい仕事をして、気持ちのいい毎日を過ごせるよう、年末にはいい年であったと振り返ることができる年になるよう、力を合わせて頑張りましょう。

 

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