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国史跡平泉寺を含む白山麓の文化遺産の世界遺産登録をめざして
掲載日:2010年2月14日(日)

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勝山市では、平成19年12月20日に、市内にある国史跡白山平泉寺旧境内を含む白山麓の文化遺産群を「霊峰白山と山麓の文化的景観」というテーマで、関係自治体とともに世界文化遺産候補として文化庁に再提案しました。

 

今回の提案は2回目となりますが、第1回目の提案は、文化庁の自治体公募を受け、平成18年11月に福井県、石川県、岐阜県の3県と、勝山市、白山市、郡上市の3市が共同で行いました。その審査結果の発表は、昨年の1月にあり、「白山」の提案は、他の提案19件とともに継続審査となっていました。

今回の再提案では、文化庁からの指摘事項を修正して提出しています。もっとも大きな修正点は、共同提案した自治体が増えたことです。今回の提案では、新たに大野市、小松市、高山市、白川村の3市1村が加わり、霊峰白山を取り巻く自治体の共同提案が実現しました。

 

霊峰白山は秀麗な山容で知られ、古くから多くの人々の信仰をあつめてきました。その信仰の拠点は三馬場(さんばんば)と呼ばれ、福井県では勝山市の平泉寺(現在は平泉寺白山神社)、石川県では白山市の白山本宮(現在は白山比咩神社)、岐阜県では郡上市の長滝寺(現在は白山長滝神社)をさします。特に勝山市の平泉寺では、“石造りの中世宗教都市”とも言える貴重な遺構が数多く見つかっています。

 

霊峰白山とその信仰の拠点“三馬場”、両者をつなぐ禅定道(ぜんじょうどう)、さらにその周辺には、信仰に関わる貴重な遺跡が数多く残されています。また、標高500m以上の白山山麓一帯には、豪雪地帯特有の歴史的な建物群が多く残り、日本を代表する貴重な遺産群となっています。

こういった白山と山麓の貴重な文化遺産を世界遺産として守り伝えていくために、今回の提案となりました。

 

 

文化遺産の名称 「霊峰白山と山麓の文化的景観」

 

主な遺産群

  • 白山(標高2,702m、ユネスコの生物圏保存地区、高山植物の宝庫、山頂の遺跡群)
  • 信仰の拠点三馬場(勝山市:平泉寺、白山市:白山本宮、郡上市:長滝寺)
  • 禅定道(白山と三馬場を結ぶ参詣道)
  • 白山麓の豪雪地帯にある伝統的な建物群(白山市白峰地区、郡上市石徹白地区)など

 

 

世界遺産とは

さまざまな国や地域に住む人びとが誇る文化財や自然環境などが、ユネスコの世界遺産として登録されています。世界遺産登録件数は、851ヶ所(2007年7月現在)で、文化遺産、自然遺産、複合遺産の3 種類に分類されています。日本では文化遺産が法隆寺(奈良県)や原爆ドーム(広島県)など11ヶ所、自然遺産が屋久島(鹿児島県)など3ヶ所登録されています。

 

関連リンク

 

世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書

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