恐竜・恐竜化石

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恐竜の世界をメインテーマとして。~福井県立恐竜博物館~ (勝山市村岡町)

福井県恐竜博物館

福井県恐竜博物館

恐竜博物館の展示は「恐竜の世界」のほか、「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。
子どもから大人まで楽しんで学習できる、また、研究者も満足できる学術的に裏づけされた展示をめざしています。4500m²という広大な展示室に、40体以上の恐竜骨格をはじめとする千数百点もの標本、大型復元ジオラマや映像などがあります。

フクイラプトル(フクイラプトル・キタダニエンシス)

カルノサウルス類と考えられる肉食恐竜。全長4.2m。手と足の骨がほぼ完全にそろい、肉食恐竜としては日本で初めて全身骨格が復元されました。

フクイラプトル・キタダニエンシス

フクイサウルス(フクイサウルス・テトリエンシス)

イグアノドン類の草食恐竜。多数の骨の発見により、全長約4.7mの全身骨格が復元されました。イグアノドン類の進化の研究にとって重要な標本です。

フクイサウルス・テトリエンシス

フクイティタン(フクイティタン・ニッポネンシス)

日本で最初に学名がつけられた竜脚類で、原始的なティタノサウルス形類に属しています。発見部位が少ないため、その全体像についてはまだ詳しいことが分かっていません。

フクイティタン・ニッポネンシス

ドロマエオサウルス類

頭骨の一部を含めて、全身の約65%もの骨が確認されています。小型の肉食恐竜で、羽毛を持っていた可能性があります。新種ではないかと期待されています。

フクイティタン・ニッポネンシス

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恐竜化石発掘地(勝山市北谷町)

恐竜化石発掘地

恐竜化石発掘地

勝山市北谷町の杉山川の上流にある恐竜化石発掘地では、平成元年から3度にわたって福井県の恐竜化石発掘調査事業が行なわれています。これまでに国内で発見された恐竜化石の約8割が発掘調査事業により採集されています。対岸の高台からは、平成元年から継続して恐竜化石含有層を発掘した歴史が一目瞭然であるとともに、地層中の堆積構造、断層、古土壌などの観察をすることができます。

手取層群

主に福井・石川・富山・岐阜・長野の5県に分布する恐竜時代後半(中期ジュラ紀~前期白亜紀)の地層を手取層群と呼びます。手取層群は日本列島がユーラシア大陸の一部だった頃に、浅い海や湖などでたまった地層です。このため、手取層群から発見される化石には、現在の中国や朝鮮半島から見つかるものと共通するものが多く知られています。

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かつやま恐竜の森(勝山市長尾山総合公園)

君も恐竜博士に! ―化石発掘体験―

福井県恐竜博物館

かつやま恐竜の森(勝山市長尾山総合公園)は、里山の豊かな自然環境を保全した都市公園です。
公園内「どきどき恐竜発掘ランド」では、実際の恐竜化石発掘地の岩石を用いた化石発掘体験が開催されています。(冬期間は除く。)全国から年間2万人以上の子供たちが化石発掘体験に参加しています。
主に見つかる化石は、ビビパルス(巻き貝)、トリゴニオイデス(2枚貝)の動物化石やソテツ類などの葉っぱや茎などの植物化石が見つかります。
化石発掘体験では、主に淡水生の貝、シダや裸子植物の化石のほか、稀に恐竜やワニの骨や歯、カメの甲羅などの化石が見つかります。

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夫婦滝/杉山鉱泉(勝山市北谷町)

夫婦滝

落差約35mの滝で、滝の上部は分かれて流れ、中央部で一つになって落ちる様子から「夫婦滝」と呼ばれています。このあたりの地質は、恐竜時代の地層の上に日本海ができはじめた頃の火山岩類が覆い被さっています。夫婦滝の滝壁もこの岩石によってつくられています。
杉山鉱泉の鉱泉原石は、夫婦滝周辺にある「天狗壁(てんぐかべ)」と呼ばれる岩壁を砕いたものです。杉山鉱泉の大浴場からは「恐竜化石発掘地」が一望でき、恐竜化石発掘調査の様子が見られることもあります。

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