役に立つICT活用とは…
5月30日(月)
富山大学 高橋 純先生をお招きして「視聴覚教育」について職員研修を行いました。
 ICT活用は手段であって目的ではない
・いろんな機器を使っても子どもに力がつかなければ意味がない →万能な指導方法はない→ICTもしかり
・学習指導の「あたりまえ」をICTで支援する →板書との連携・ワークシートやノートで習熟の度合いを確認
 フラッシュ教材使用のノウハウ
内容は…まずフラッシュで扱うことに意味がある内容か?
 ・瞬時に判断できる
 ・答えだけに集中できる(答えは一つになる…そういう「問いかけ」)
 ・新出より既習内容の確認
 ・短く 繰り返す(10枚程度)

 ・やさしいものから難しいものへ(難易度を上げる工夫)
こころがけたいこと…子どもたちに自信をつけさせる→教師への信頼感につながる
 ・声をそろえる(大きな声を出させる)
 ・子どもをよくほめる
 ・苦手に気づきフィードバックする
そのためにも子どもをよく見て)
 ・ほどよい緊張感を保ち、気持ちのゆるみを防ぐためにも「全体」「列あて」「個人あて」を上手に組み合わせて
 ・連続して長い時間やらない(もっとやりたいところで終わる)
身につけさせたいことがちゃんと身についたか確認をする(ワークシート・ノートなど)
 ICT活用する際の授業の流れ
1発話 発問・指示・説明 教員の指導であっても子どもの発表であっても
流れは同じ
2情報提示 教科書・ノート・デジタルコンテンツ・放送番組
3焦点化 指さす・書き込む・ポイントを絞り大きく映す
マスク・アニメーションの利用
 ICTを使う際にちょっと気をつけて
・ そのラインはまっすぐですか?(直線は直線、正方形は正方形に映っていますか)
・ 着目してほしいもの以外のものが映りこんでいませんか?(集中がそれてしまいます)
・スクリーンや画面を複数使うことで子どもたちの視点がぶれていませんか?

・教科書をフルに有効活用しましょう(教科書には指導内容に応じた工夫が盛りだくさん)
精選した内容を大きく映し出す。そのための機器を十分活用する。