昔の武将が用いた兜に似ている
山容からこの名前が付けられた。
トロイデ型の火山で、山頂はドーム型をしている。
真言密教の本尊大日如来が
祀られたことから「大日山」と呼ばれることもある。
勝山市内から福井平野まで、
蛇行しながら流れる九頭竜川を上から見られます。
時間帯によっては太陽の光を反射し、
キラキラと光る九頭竜川を見ることもできます。
現在、国道416号線の改良工事をしています。八反滝付近まで乗用車が入れます。路肩が少し広くなっていて車が6台ほど駐車できます。そこに駐車して、歩いて登山口に行きます。駐車位置から登山口まで2km徒歩で40分ほど。
大型車での入山は避けてください。バスが駐車できるだけの場所がありません。
距離は短いのですが急な登りが続きます。大日峠から山頂までが急で大変滑りやすく、特に下りは注意が必要。ゆっくりと進んでください。
5月中旬から11月中旬のオールシーズン楽しめます。
●大日峠から山頂まで急登が続きます。雨天時は大変すべりやすいので注意してください。
●登山道にはトイレがありません。登山前に済ませるようにしてください。
●勝山市内中心部から勝山街道滝波交差点を右折。国道416号線を進むと右側に「あまごの宿」があります。
●越前甲から大日山まで縦走路があります。
登山日:2015年5月24日 天気:快晴