ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 市長の部屋

本文

小さくてもキラリと光る誇りと活力に満ちた勝山市

印刷用ページを表示する 更新日:2018年10月30日更新

勝山市長山岸正裕の顔写真 勝山市は、福井県の北部、九頭竜川の中流域にあって、古くから繊維産業で栄えた人口2万4千人の自然豊かな田園都市です。

 日本における近年恐竜化石のほとんどが勝山市から発掘されており、日本一の規模と内容の「恐竜博物館」には年間50万人以上の方が訪れます。また、西日本一の規模と雪質を誇る「スキージャム勝山」には、シーズン20万人以上のスキー・スノーボード客が訪れます。緑の苔(コケ)が美しい国史跡白山平泉寺旧境内では、中世の宗教都市跡の発掘復元が進んでいます。2012年にオープンしたガイダンス施設「白山平泉寺歴史探遊館まほろば」は、平泉寺の歴史と魅力をわかりやすく伝え、平泉寺散策を楽しくする施設です。

 そのほかにも、日本最大級の「越前大仏」や「勝山城博物館」も人気です。2018年4月には、飲食物販機能を備えた観光案内所「ジオターミナル」が博物館前にオープンしました。市内にある食と文化の駅をコンセプトとした「花月楼」(2017年4月オープン)と連携しながら、国内外のお客さまに勝山市の魅力をお伝えししています。

 2009年7月に中心市街地活性化を目指してオープンした「はたや記念館ゆめおーれ勝山」は、明治以来、勝山市の発展を築いてきた繊維産業の歴史を伝える機(はた)やと呼ばれる古い織物工場を改築した体験ミュージアムです。国の近代化産業遺産に指定されており、交流ゾーンには勝山のお土産品もそろっています。

 2009年には、市全域が「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」に認定され、また1980年にユネスコの「白山エコパーク」にも登録されている国史跡白山平泉寺旧境内は、「白山とその山麓の文化景観」をテーマにした世界遺産登録を目指しています。

  私は、平成12年市長就任以来、持続可能なまちづくりの一貫として、市民と一体となってエコミュージアムによるまちづくりを進め、市民の元気を創造し、ふるさとの魅力を醸成してきました。エコミュージアムとは、“まちはまるごと博物館”の考え方のもとに、市民自らがまちの魅力を発見し、それを磨いてアピールしていく事業です。これまで地域に埋もれていた歴史や自然、産業遺産や伝統文化を地域住民が掘り起こして100を超える事業が実施され、古くて新しい勝山の魅力が醸成されてきました。冬の名物「北谷の鯖の熟れ(なれ)ずし」や食用油の「野向のエゴマ」、「荒土の木炭」などは、商品化されてコミュニティビジネスへと発展しています。

 今、勝山市では子育て環境日本一を目指しています。保育料の軽減率は国の基準よりも5割軽減し、第3子以降のお子さんには20万円を交付するなど子育てのしやすい環境作りを進めています。また、勝山市は2007年アメリカの経済誌フォーブス電子版で世界で9番目にクリーンな都市と評価されるほど環境に優れた住みよい町です。もちろん日本一、アジアでも一番です。移住体験も可能ですので、新しい場所で新しい生活をお考えの方はぜひご利用ください。

 このように、様々な魅力があふれる勝山に、ぜひおいでください。

勝山市長 山岸 正裕