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9(きゅう)月9(きゅう)日は救急の日です。
この日を機に、救急について考えてみませんか?
近年、全国的に救急車の出動件数が増えており、その中には入院を必要としない軽症の方もいます。
本当に救急車が必要な方のために、救急車の適正利用をお願いします。
119番をかけると、消防署につながります。
職員が「火事か救急か」「場所は?」「どんな症状か?」などを聞きますので、落ち着いて質問に答えてください。
詳しくは、「火事・救急は119番~119番のかけ方~」をご覧ください。
電話機の近くに、家の住所や目標物を書いたメモ(備忘録)を貼っておくと、いざという時に落ち着いて受け答えをすることができます。
◆119番は消防車や救急車を呼ぶ緊急回線です。休日の救急当番医は勝山市のホームページで確認いただくか、消防署(88-0400)へ問い合わせてください。
119番通報をしてから救急車が到着するまでの間、あなたが行動を起こすことで救える命があります。
心肺蘇生法を身につけて、大切な人の命を守りませんか?
勝山市消防本部では、心肺蘇生法を身につけていただくために、普通救命講習を行っています。e‐ラーニングを利用していただくことで、受講時間を短縮することができます。