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勝山市ハザードマップ
洪水・土砂災害ハザードマップについて
洪水・土砂災害ハザードマップは、洪水時に浸水が予想される範囲や、がけ崩れ等の土砂災害のおそれがある箇所、市の指定する避難施設等を地図上に示したものです。
洪水・土砂災害ハザードマップ概要 [PDFファイル/4.12MB]
各エリアの洪水・土砂災害ハザードマップ
地震ハザードマップについて
揺れやすさマップ
勝山市において各地の直下を震源とするマグニチュード6.9の直下型地震を想定し、地形や地盤条件、震源からの距離のデータを用いて50mのエリアごとに想定される震度を推計してマップに表示したものです。
地域の危険度マップ
建物の倒壊危険度を表示したマップです。地震発生時に建築物が全壊する割合を予測し、色別に表示しています。
身近な危険を確認する
洪水
日頃からご自宅や近隣の避難所などの水害リスクをご確認いただき、万が一の洪水時に備えましょう。令和元年6月に福井県が公表した九頭竜川の浸水想定区域図に加え、市内河川の水害リスク図も公表されましたので、各河川で洪水が発生した場合の浸水範囲、浸水深を福井県「浸水想定区域図」「水害リスク図」(外部サイト)<外部リンク>でご確認ください。
(参考)想定最大規模は概ね1,000年に1度、計画規模は概ね30〜150年に1度の確率で起こる降雨を想定しています。
大雨時等にはリアルタイムの河川水位情報を気象庁HP(洪水警報の危険度分布)(外部サイト)<外部リンク>から確認できますので、洪水のおそれがある場合は早めに避難しましょう。
土砂災害
事前に自分が住んでいる場所や地域の危険性を認識し、土砂災害のおそれがある場合は早めに避難しましょう。 区域の詳細については、福井県土砂災害警戒区域等管理システム(外部サイト)<外部リンク>でご覧いただけます。
特に大雨時等にはリアルタイムの土壌雨量や降水量を福井河川・砂防総合情報(外部サイト)<外部リンク>から確認できます。
マイ・タイムラインを活用する
「マイ・タイムライン」とは、平成27年9月に起きた関東・東北豪雨の鬼怒川の氾濫による被害を教訓に、常総市や国土交通省が、犠牲者ゼロの目標に向けて始めた取り組みです。災害の発生に備えてひとりひとりの家族構成や生活環境にあわせ、あらかじめ作成する自分自身の避難計画となります。
国土交通省関東地方整備局(外部サイト)<外部リンク>から「マイ・タイムライン検討ツール」をダウンロードできますので、ぜひご活用いただき災害に備えましょう。
在住外国人向け防災・災害情報
地震や台風などの自然災害への準備や対応方法を動画で紹介されていたり、多言語による災害情報の翻訳対比表や災害時の多言語支援の手引きなどが掲載されています。福井県ホームページ(外部サイト)<外部リンク>
また、観光庁では、訪日外国人に対して国内における緊急地震速報、津波警報、気象特別警報等をプッシュ型で通知できる災害時情報提供アプリ「Safety tips」を提供しております。国土交通省観光庁ホームページ(外部サイト)<外部リンク>