ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 新型コロナウイルス感染症のお知らせ > 新型コロナウイルス感染症 勝山市最新情報(7月13日)

本文

新型コロナウイルス感染症 勝山市最新情報(7月13日)

印刷用ページを表示する 更新日:2020年7月13日更新

勝山市が7月13日に報道発表した内容です。

勝山市の新型コロナウィルス感染症への追加対応

議員・特別職の期末手当減額 

議員報酬費

 新型コロナウィルス感染症により市民生活や事業者の経済活動に深刻な打撃を受けたことから、議員の期末手当を20%減額し、得られた財源を国の特別定額給付金の給付対象とならなかった市民の方々へ特別定額給付金(市単独支援分)として給付する。

特別職人件費

 新型コロナウィルス感染症により市民生活や事業者の経済活動に深刻な打撃を受けたことから、特別職の期末手当を20%減額し、得られた財源を国の特別定額給付金の給付対象とならなかった市民の方々へ特別定額給付金(市単独支援分)として給付する。

 

国補正予算を受けて実施する国庫補助事業

自殺対策緊急強化事業

 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、テレワークによる相談が行えるよう環境整備を行う。

ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業

 新型コロナウィルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得者のひとり親世帯に特に大きな困難が心身に生じていることを踏まえ、こうした世帯の子育て負担の増加や収入の減少に対する支援を行うため、臨時特別給付金を支給する。

放課後児童健全育成事業(平日午前中開所)

 新型コロナウィルス感染症拡大防止対策に伴う小学校臨時休業の対応として、平日午前中の児童センター開所に要した経費を増額する。

小中学校の施設運営、営繕事業

 学校の再開にあたり感染リスクを最小限にし、十分な教育活動を継続するため、健康診断器具、学習机飛沫防止ガード、スポットクーラー等を購入する。また、校外学習時のバス借上げについて3密を避けるため増便し対応する。

小中学校校舎整備事業

 新型コロナウィルス感染症予防対策として、空調設備の整備を進め室内環境を改善する。

 

地方創生臨時交付金を受けて実施する市単独事業

防災対策事業

 各家庭での感染症予防対策として、市内小売店等で品薄となっているアルコール除菌スプレーを全戸に配布する。また、各公共施設、災害時の一時避難所等に災害時用備品を整備する。

特別定額給付金(市単独支援分)給付事業

 国の特別定額給付金の給付対象とならなかった市民の方々(4月28日以降3月31日までの間に出生、海外からの婚姻等により勝山市の住民基本台帳に登録された者)へ特別定額給付金(市単独支援分)として一人当たり10万円を給付する。

地域活動再生交付金事業

 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、活動自粛により閉塞していた地域の活力や地域のコミュニティを取り戻すため、各地区の住民が企画・実施する事業に対し地域活動再生交付金を交付する。

医療・障害・介護施設等応援給付金事業

 新型コロナウィルス感染症の拡大防止・収束に向け強い使命感を持って業務に従事している医療機関、介護サービス事業所および障害サービス事業所等に対し応援給付金を給付する。

健康の駅管理運営

 新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として長期休業することとなった「湯ったり勝山」の販売済み回数券の払い戻しを行う。

事業継続応援給付金

 新型コロナウィルス感染症により大きな影響を受けている中小企業および個人事業主の事業の継続を下支えし、再起の糧とするため事業継続応援給付金を給付する。

事業者支援地代給付金

 新型コロナウィルス感染症により大きな影響を受けている中小企業および個人事業主の経営安定化に資するため、事業の用に供する土地を賃貸している者に対し新型コロナウィルス感染症対策地代補助金を交付する。

指定管理者への感染症対応交付金

 新型コロナウィルス感染症により大きな影響を受けている指定管理者の事業の継続を下支えし、今後の「新しい生活様式」に対応した環境整備を行うため指定管理者施設感染症対応交付金を交付する。

「勝ち山」満彩キャンペーン

 恐竜博物館の再開に伴い、勝山市を訪れた観光客に市内で使用できるお食事券等のセットを配布することで、市内の周遊および滞在時間の延長を促すとともに地域経済の活性化を図る。

みんなおいでよ!「勝ち山」宿泊割引キャンペーン

 新型コロナウィルス感染症により大きな打撃を受けた宿泊業者を下支えするため、国の宿泊キャンペーンに合わせ宿泊料金を割引きすることで、観光客の市内誘致を図るとともに地域経済の活性化を図る。

小学校教育用コンピューター整備費

 国が進めるGIGAスクール構想(児童・生徒一人一台PC)について、新学習指導要領の実施および新型コロナウィルス感染症の再感染拡大時の学びの保証を目的として、計画を前倒しして整備(小1~3年生 483台)を行う。