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農作業で一番つらい田草取りから農村の女性を解放する新しい農薬として2.4-Dが生まれたので、当町では初めての試みとして今薬の使用を行った。(写真は猪野区における2・4-Dの散布風景)
勝山新生婦人会では、当町在住の75歳以上の老人約200名(男80名、女120名)を招き、7月8日正等寺で敬老会を催し数々の余興で楽しい一日を送った。(写真は老人に心からのもてなしをしている婦人会の方々)
勝山排球協会では関西学院大学排球部を招いて7月14日から17日まで排球試合を行い、また、関西排球界の大御所和田氏の指導を受けた。(写真は精華高校校庭の試合風景)
県下のトップを行く勝山病院では、予算1,100万円で近代的設備を誇る最高水準の総合的社会病院本館の起工式を行った。(写真は7月18日行った今本館の起工式)
本年度初の嘱託員会議を開催し、町行政に対する協力を求めると共に、町政の現況について説明懇談を行った。(写真は7月21日開催の嘱託員会議)
落とすような暑さをむかえ、勝山水泳連盟では7月19日弁天松において川開きを行ない、余興に桃まき宝探しを催しさらに模範泳法の指導を行った。(写真は千余名の河童達と水泳法の指導風景)
県知事が直接町民から県政に対する意見を聞き、これによって知事が県政を強力にすすめて行くために、県広報課の主催で7月24日西校で知事と語る会が開催された。