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12日朝農業倉庫に早場米をどっさり積んでジェーン台風もなんのそのと、供出一番乗りをした喜びにあふれる、若猪野区の長谷川喬さん。
折からの晴天に恵まれて神明神社の祭礼は空前の大賑わいを極めた。(写真は新装の上、中後舗装通りを渡卸されるお神輿)
第4回県下郡市対抗相撲大会は祭礼の佳き日神明神社土俵で催され、相うつ熱戦に万余の観衆は総立ちになった。晴れの優勝旗は大野郡北部連合青年団が獲得した。
秋の若越大会において80mハードルに優勝の勝山高校黒田静子さん(右)と100m200mに優勝の勝山精華高校松山涼子さん(左)はともに県下スポーツ界の新星として来る第5回国民体育大会にその活躍を期待されている。