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製品の長期間使用は部品などが劣化していき、事故が発生する可能性が高くなります。
経年劣化による事故を未然に防ぐため、平成21年に「長期使用製品安全点検制度」が設けられました。制度の対象製品は、所有者による点検が困難で、経年劣化により重大な事故が発生するおそれの高い「特定保守製品」として9品目が指定されています。
制度開始時に特定保守製品を購入し、所有者情報を登録されている方にはそろそろ点検の案内が届く時期です。案内にそって点検を受け、事故を未然に防ぎましょう。
・使用期間10年を目安に給湯器や食洗機等は点検を受けましょう<外部リンク>
・説明資料<外部リンク>