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住民基本台帳ネットワークについて
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更新日:2018年9月19日更新
住民基本台帳ネットワーク(以下、住基ネット)とは、市町村・都道府県・国を、ネットワークでつなぎ、氏名・住所・生年月日・性別の4情報と住民票コード及び付随情報を共有することにより、全国規模で本人確認を効率的に行うシステムです。
住基ネット構築の主な経緯
・平成11年8月
「住民基本台帳法の一部を改正する法律」公布
・平成14年8月5日
住基ネット第1次稼働
・平成15年8月25日
住基ネット第2次稼働
住民票の写しの広域交付、転出・転入の特例処理、住民基本台帳カード交付 等のサービスが開始されました。
・平成24年7月9日
住民基本台帳カード保有者が転出・転入を行う際には、原則、転入届の特例を受けるようになりました。また、市町村をまたいだ異動を行った場合も、原則、住民基本台帳カードを継続して利用できるようになりました。
・平成25年7月8日
外国人住民にも、住基ネット等の規定が適用されることになりました。
住民基本台帳ネットワークについて
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