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消費者行政について勝山市長の意思表明

印刷用ページを表示する 更新日:2024年5月1日更新

 毎年、多数の消費者相談が全国の消費生活センターに寄せられ、勝山市も例外ではありません。
 
 特に、高齢化の進行や高度情報化社会による消費者トラブルが多く発生しているため、デジタル時代に対応できる消費者教育は喫緊の課題となっております。
 
 このような中、安全・安心で豊かに暮らすことができる社会の実現のために、消費者利益の擁護・増進のための勝山市消費者センターにおける消費生活相談体制の機能強化や啓発活動を、消費者行政活性化基金を活用して実施してまいります。
 
 また、消費者教育の推進に万全を期すため、令和5年3月に改定した「勝山市消費者教育推進計画」に基づき遂行してまいります。
 
 引き続き「消費者市民社会」の形成に参画できる消費者育成を行い、消費者行政の充実・強化に取り組んでまいります。


                              令和6年5月       

 勝山市長 水上 実喜夫