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勝山市立保育園の今後のあり方について
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更新日:2022年12月19日更新
勝山市立保育園の今後のあり方について
平成27年度に子ども・子育て支援制度が施行されたことに伴い、本市では保育園11園のうち7園が認定こども園に移行するなど保育・幼児教育を環境が大きく変化しています。また、市内の出生数の急激な減少や若者世代の市外転出に伴う若年層・乳幼児の減少から、市内の保育園や認定こども園における園児数の定員削減も避けられない状況となっています。
このような状況下にあって、特に市立保育園の園児数は著しく減少しており、今後も現状のまま市立保育園を維持・継続していくことが適当かどうかを見極める観点から、令和4年6月16日に勝山市長から勝山市立保育園のあり方検討委員会に対し、「勝山市立保育園のあり方」について諮問を行い、この現状や課題について様々な角度から議論・検討が重ねられました。
その検討内容について、令和4年12月2日に検討委員会の増田翼会長からの答申がありました。
増田会長から水上市長への答申の様子
答申について
勝山私立保育園のあり方について 答申 [PDFファイル/1.96MB]
勝山市立保育園のあり方検討委員会審議結果概要(全5回)
審議結果の概要は以下のとおりとなります。
【第1回】
【第2回】
【第3回】
【第4回】
【第5回】