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勝山市立幼稚園の今後のあり方について
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更新日:2022年12月26日更新
勝山市幼稚園の今後のあり方について
急速に進行する勝山市の少子化の現状を鑑み、平成29年度に本市において幼稚園施設を現状のまま維持・継続していくことが適切かを見極める必要があるとの観点から検討委員会が立ち上がりました。検討・議論の結果、2園を1園に統合するべきという答申を受け、令和元年度に成器南幼稚園の1園となりました。しかし、統廃合後も幼稚園の入園児数は減少していき、今後も勝山市の少子化が進む現状である中、令和4年6月16日に教育長から勝山市立幼稚園のあり方検討委員会に対し、「勝山市立幼稚園のあり方」について諮問を行い、勝山市唯一の公立幼稚園のあり方、および保育園・認定こども園も含めた今後の勝山市全体の幼児教育についても様々な角度から協議・検討が重ねられました。
その検討内容について、令和4年12月2日に検討委員会の松川会長からの答申がありました。
松川会長から油谷教育長への答申の様子
答申について
勝山市立幼稚園のあり方について 答申 [PDFファイル/1.43MB]
勝山市幼稚園のあり方検討委員会審議結果概要
審議結果の概要は以下のとおりとなります。
・第1回(保育園と幼稚園合同)
・第2回
・第3回
・第4回
・第5回(保育園と幼稚園合同)
・第6回