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中島 麻衣さん

印刷用ページを表示する 更新日:2020年7月9日更新

中島さん

中島 麻衣(なかしま まい)さん (36歳)  =郡町1=

新たな魅力の創出と持続可能なまちづくりをPR!

 6月から地域おこし協力隊に就任した中島さんにお話を伺いました。

 中島さんは、広島県出身で、京都府などで気候変動問題に対する活動やヴィーガン(動物性由来の物を使わない生活スタイル)として飲食店でのメニュー開発などに携わってこられました。

勝山で活動しようと思ったきっかけは?

 京都府で勝山の方と知り合い、勝山を知ることになりました。
 昨年、初めて勝山を観光し、飲食店にヴィーガン向けのメニューがなかったことが心残りでしたが、豊かな自然と、人の優しさに触れ、勝山がすぐに好きになりました。
 その後、地域おこし協力隊の募集を知り、ヴィーガン向けのメニュー開発や勝山の魅力を市内外にPRすることで、インバウンド対策や移住推進に貢献できないかと考えるようになりました。

今後の活動は?

 勝山を訪れる国内外の観光客、特にヴィーガンやベジタリアン向けの「草食恐竜弁当」の開発に取り組み、新たな魅力を創出できたらと思っています。
 また、勝山市の自然と共存する、持続可能なまちづくりは、気候変動問題が起こっている世の中において、お手本となる活動です。この素晴らしい取り組みをSNSで市外に積極的に発信し、環境問題に対する意識啓発はもちろん、勝山に住みたいと思う方を増やしていきたいです。
 市民の皆さんにももっと勝山を自慢してもらえたらと思います。

勝山での生活はいかがですか

 勝山での生活はいかがですか 自転車で市内を散策すると、見惚れる風景がたくさんあり、元気をもらっています。
 今後は、皆さんと交流しながら活動できたらと思います。