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令和2年6月定例会代表質問・一般質問事項

印刷用ページを表示する 更新日:2020年6月11日更新

1 新風会・公明代表
(7番)竹 内 和 順 議 員

 1.新型コロナウイルスの影響による市の姿勢について
 (1)新型コロナ対策の総括について
 (2)アフターコロナの世界を見据えて


2 市政会代表
(12番)丸 山 忠 男 議 員

 1.今後の観光政策について

 2.財政調整基金のあり方について

 3.新型コロナウイルス感染症に伴う助成金・給付金等に対する条件面での不一致該当者への支援について

 4.新しい生活様式の対応について

 5.新型コロナウイルスが与える教育環境について

 6.IT教育、ICT教育について

 7.学校再編について


3 市民の会代表
(2番)中 山 光 平 議 員

 1.新しい生活様式の見直し提案と、感染者が出た場合の対策強化案


4 (6番)久 保 幸 治 議 員

 1.文化団体・芸術活動家への支援について

 2.国民健康保険税の(減税・減免による)値下げについて

 3.生活困窮者救済の為の緊急な支出金の準備について

 4.地方行政・地方自治体から国・県への要望について


5 (16番)山 田 安 信 議 員

 1.コロナ対策に必要な緊急課題について
 (1)「感染の第2波」に対応する緊急対策について
  ・社会的なリスクを減らすには、「一斉自粛型」から「隔離型」に転換することが必要
  ・医療体制など必要な社会資源は絶対に維持する
  ・クラスター感染対策と、機能の維持は一体で対応する必要がある
 (2)コロナ不況を打開する経済対策について
  ・経済的困難のために犠牲者を絶対に出さない
  ・「地方創生交付金」は、生活支援の事業を最優先にする(景気対策との違い)
 (3)コロナの影響を考慮した、勝山市の観光政策について
  ・「GoToキャンペーン」に対応できる観光体制をつくる
  ・産業団地は、農家レストランと切り離して、急ぐべきでない
  ・市役所駐車場に隣接する建物は、取得すべきでない

 2.「新しい生活様式」に合わせた勝山市の政策の見直しについて
 (1)文科省の「学校の新しい生活様式」に合わせた、学校の問題について
  ・「20人程度の授業」のために、勝山市は何をするのか
  ・「学校の新しい生活様式」に合わせて、中学校の統廃合計画を再検討すべき
  ・発想を逆転させて、勝山市の「教育環境を日本一」にする
 (2)行政の全ての計画に、コロナ危機の教訓を反映させることについて
  ・勝山市版「新しい生活様式」は、改善が必要
  ・防災計画

 3.コロナ危機が問い直した「常識」と「制度」について
 (1)コロナ対策の費用を誰が負担するのか。税制度のあり方が問われている
  ・「国民で負担」するのではなく「経済全体で負担」すれば、財源は確保できる
  ・社会保障費は、経済活動を支える必要経費
  ・消費税を廃止して消費を元に戻す、これが不況対策の柱になる
 (2)コロナ危機は、安全保障や資本主義などの「常識」と「制度」を問い直している
  ・安全保障は、「軍事」から「国際協調」への大転換が求められる
  ・「リスクを負担しないで利益だけを得る」なら、現在の資本主義体制は存在意義が問われる
  ・大企業の「内部留保金」など、会社の利益分配も問われている