ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 商工文化課 > 不妊治療と仕事の両立支援について

本文

不妊治療と仕事の両立支援について

印刷用ページを表示する 更新日:2022年7月25日更新

くるみん認定制度に「プラス」認定制度が創設されました

 近年、不妊治療の検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組と増加傾向にある一方で、不妊治療を経験した方のうち約2割弱の方が、不妊治療と仕事の両立が困難として離職しています。
 「不妊治療を受ける労働者に配慮した措置の実施」については、企業の皆様が次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」という)に基づく一般事業主行動計画策定の際に、盛り込むことが望ましい事項として次世代法指針に定められています。
 令和4年4月からは、次世代法に基づき子育てサポート企業を国が認定する「くるみん」認定制度に、不妊治療についての職場における理解を深め、不妊治療のための休暇制度が利用しやすい職場環境整備に取り組む企業を認定する「プラス」認定制度が創設されました。
 厚生労働省ホームページ「不妊治療と仕事の両立」特集ページでは、制度導入事例を紹介したマニュアル、職場での配慮を記載したハンドブック、主治医が記載する不妊治療連絡カード、くるみんプラス認定制度、中小企業への助成金制度等、企業の皆様の取組を支援するツールが掲載されています。
 両立支援のお取組みは社員の離職防止等、企業にとってもメリットがあります。
 是非お取組みをご検討ください。

○お問合せ先  福井労働局雇用環境・均等室(TEL 0776-22-3947)

仕事と不妊治療の両立支援のために[PDFファイル/1.67MB]

不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック[PDFファイル/1.47MB]

不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル[PDFファイル/10.55MB]

厚生労働省ホームページ<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)