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まほろば開館記念イベントを開催します!
「名残りの茶会とお点前体験」「聞香会」を開催します!
10月6日は、まほろばの開館記念日です。そこで、中世平泉寺でも飲まれていたと考えられる抹茶に関するイベントと中世平泉寺でも焚かれていたと考えられるお香のイベントを開催します。
名残りの茶会とお点前体験
「名残りの茶会」とは
茶道では、11月に春から使ってきた道具や茶葉を変えます。そこで、10月の茶会は、これまで慣れ親しんだものとの別れや、過ぎ行く季節への名残りを惜しむため、「名残りの茶会」と呼ばれています。
お茶会
■日時 令和7年10月4日(土曜日) 10:00〜15:00(14:30までに着席のこと)
■会場 白山平泉寺歴史探遊館まほろば 屋外体験コーナー
■茶券 600円
■定員 70名程度(菓子がなくなり次第終了)
■茶席 茶道裏千家草萠会
お点前体験
■日時 令和7年10月4日(土曜日)
10:00〜10:30 10:30〜11:00 2回開催
■茶券 600円
■定員 1回5名(計10名)
■講師 茶道裏千家草萠会
聞香会
「聞香会」とは
香り(かおり)を鑑賞する会のことです。香道では香りを嗅ぐことを「聞く」と表現し、「聞香会」では数種類の香(こう)の香りを聞きわけて香の名前を当て、香りの違いを楽しみます。
■日時 令和7年10月4日(土曜日)10:00〜15:00 1時間ごとに1回開催 計5回開催予定
■会場 白山平泉寺歴史探遊館まほろば 映像ホール
■香券 600円
■定員 1回8名(計40名)
※10:00、11:00、12:00、13:00、14:00からの5回開催予定 各回とも所要時間約1時間
※講師が、最初に香道の歴史や平泉寺とのつながりを説明し、説明終了後、講師の指導で 「聞香会」を開催します。
■講師 志野流香道 昇美会