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冬の水道管の凍結にご注意ください
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更新日:2018年9月19日更新
水道管の凍結により破損し、漏水する事故が多発していますので各戸でメータの管理をお願いします。
- 雪の下になっているメータボックスを見つけ出す。
- メータボックスの蓋を開きメータの値を管理してください。
こんな時は漏水の可能性があります!
- 水道メータの回りが、いつもより早い。
- 検針票に記入された使用水量が、いつもより多い。
- すべての蛇口を閉めても、メータが回っている。
以上の現象がある場合は、漏水の可能性がありますので、至急、指定工事店に連絡して修理して下さい。
凍結による破損事故を防ぐために!
- 屋外の露出したままの水道管や蛇口を防寒・保温してください。
- 低温注意報発令(-4℃以下)のときは屋内の蛇口についても防寒・保温してください。
もし凍って水が出なくなったときは
- 気温の上昇により自然に解凍するのを待つか、タオルをかぶせて、その上から、ぬるま湯をゆっくりかけ、時間をかけて解凍してください。蛇口や水道管に熱湯を一度にかけると破裂することがあります。
- 水道管の凍結防止や凍結した場合の対処方法(水道管の凍結にご注意を [PDFファイル/109KB])
メーターの検針にご協力をおねがいします
メーターの検針により漏水の早期発見にもつながりますので、円滑な検針ができるよう次のことにご協力をお願いいたします。
- 水道メーター付近の除雪、除雪した雪はメーターボックスの上に置かない。
- メーターボックスの上に駐車したり、モノを置かない。
- メーターボックスの近くや出入り口近くに犬をつながない。
- メーターボックスの中をきれいに保つ。
検針できない場合は、使用水量を認定します
積雪や障害物で検針ができなかった場合には、認定する月の前3ヶ月や前年同期を参考に使用水量を認定します。次回メーター確認時に、初回認定検針月から使用水量を均等化し、料金の過不足分を精算させていただきます。
精算となった場合は、検針票(水道等使用水量のお知らせ)に請求金額の記載ができませんので、請求額をお知りになりたい方は上下水道課までお問い合わせください。