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人権擁護委員のご紹介
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更新日:2023年8月1日更新
人権擁護委員とは
人権擁護委員とは、国民の基本的人権を守り、また、人権が大切なものであることを知ってもらうため、法務大臣が委嘱した民間のボランティアの人たちです。人権擁護委員は、市からの推薦、法務大臣からの委嘱を受け、あらゆる分野における人権を守るため、活動をしています。
現在、約14,000名の委員が全国各市町村に配置されています。
勝山市には、7名の人権擁護委員がおり、毎月第1水曜日の午前中に、教育会館1階蘭・桜の間において、定例人権相談を行っているほか、学校での人権教室や街頭啓発活動も行っています。
人権擁護委員のお仕事
人権擁護委員は、地域の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害による被害者の救済をしたり、地域の皆さんの人権意識を高めるため、様々な人権啓発活動を行っています。
- 定例人権相談(毎月第1水曜日午前中)
- 人権の花運動
- 幼稚園や保育園への訪問
- 事業所、福祉施設への訪問
- 小中学校での人権教室
- 街頭啓発活動 等
勝山市の人権擁護委員(順不同)R5.7.1現在
笠羽 忠恭 氏(北郷町坂東島)
上山 峰子 氏(猪野)
伊藤 善祐 氏(鹿谷)
竹内 敦子 氏(郡町2)
黒田 眞生 氏(昭和町3)
松本 幸子 氏(元町3)
山本 ひとみ 氏(滝波町4)