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教職員の働き方改革の取り組みについて

印刷用ページを表示する 更新日:2024年3月8日更新
 勝山市では、教職員の長時間勤務を改善し、児童生徒と過ごす時間を十分確保し、教職員自身が日々の生活の質や教職員人生を豊かにして人間性を高め、児童生徒に必要な支援を持続的に行うために、学校の業務改善や教職員の働き方改革に向けて、以下のような取組みを行っています。

勝山市学校業務改善方針

 学校における業務改善を進めることで、教育の質をさらに高め、教育内容を充実・発展させるために「勝山市学校業務改善方針」を策定しました。(令和4年4月改定)

学校における具体的な取り組み(令和6年3月現在)

・県が整備した統合型校務支援システムの活用
・アンケートにgoogleフォームの活用
・ICT活用によるペーパレス化
・タブレットを利用した学習やアプリでの問題演習
・校時表の見直し
 (1)登校時刻を遅らせ下校時刻を早めた学校(4校)
 (2)登校時刻を遅らせた学校(3校)
 (3)下校時刻を早めた学校(3校)
・職員朝礼、終礼の削減
 (1)職員朝礼を廃止した学校(8校)
 (2)職員終礼を行わない日を設けた学校(4校)
・勤務時間の客観的な把握(システムによる勤務管理)
・ノー残業デーの導入
・学校閉庁日の設定(8月12日~8月16日)
・部活動の休養日(平日1日及び土日いずれか1日)の設定
・外部人材(学校運営支援員、部活動指導員、各種支援員、ボランティア等)の活用

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