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新型コロナウイルス感染症への対応

印刷用ページを表示する 更新日:2020年11月1日更新

医療機関への相談・受診方法

1.発熱等の症状がある場合は、まずかかりつけ医や最寄りの医療機関に電話で相談してください。

2.かかりつけ医がない場合や受診先に迷う場合は、「受診・相談センター」にご相談ください。

3.相談先からの案内に従い、医療機関を受診してください。

受診・相談センター

○受診・相談センター

 電話:0776−20−0795

 FAX:0776−20−0797

 対応時間:午前7時~午後9時(土日祝日含む)
     ※時間外は携帯電話番号をご案内

受診の目安について

次に該当する方は、まずかかりつけ医や最寄りの医療機関に電話相談してください。

かかりつけ医が無い場合や受診先に迷う場合は、「受診・相談センター(0776−20−0795)」にご相談ください。

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風の症状がある場合
    (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。

症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。

解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。

妊婦の方へ

妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにセンターまでご相談ください。

お子様をお持ちの方へ

小児については、小児科医による診察が望ましく、センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。

 

センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、受診・検査が可能な医療機関をご紹介してい ます。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

気になることがある場合は各種相談窓口から、相談先を選んでください。

医療機関にかかるときのお願い

  • 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください
  • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします

予防のポイント

感染予防

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  1. 手洗い:外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
  2. 健康管理:十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ免疫力を高めましょう。
  3. 適度な湿度を保つ:空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50〜60%)を保ちます。
  4. 咳エチケット:くしゃみや咳が出る時は、マスクを着用し、咳をする時は、ティッシュなどで鼻と口を覆いましょう。

詳しくは下記をご参照ください。

家庭内でご注意いただきたいこと 8つのポイント [PDFファイル/950KB]

新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために [PDFファイル/544KB]

新型コロナウイルス感染症対策 [PDFファイル/437KB]

新型コロナウイルス感染症対策(中国語) [PDFファイル/500KB]

新型コロナウイルス感染症対策 英語版(English Ver.) [PDFファイル/420KB]

インフルエンザの予防方法等について [PDFファイル/189KB]

新型コロナウイルスの対応について(市民向け) [PDFファイル/502KB]

家庭での消毒方法等について

家庭での消毒方法等については下記をご参照ください。

新型コロナウイルス感染症 市民向けハンドブック [PDFファイル/1.55MB]

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