ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 市民課 > PM2.5に関する情報

本文

PM2.5に関する情報

印刷用ページを表示する 更新日:2018年9月19日更新

微小粒子状物質(PM2.5)とは

  • 大気中に漂う粒径2.5マイクロメートル以下の粒子状物質のことをいいます。※マイクロメートルは1mmの1000分の1
  • 主な発生源は、ボイラー、焼却炉等のばい煙を発生する施設や自動車排気ガスです。

健康への影響について

粒径が非常に小さいため、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。

 県からの注意喚起

基準値を超えるおそれがある場合、福井県が、注意を呼び掛けることとされています。

  • 屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしましょう。
  • 屋内の換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう。
  • 呼吸器系、循環器系に疾患のある方、小児、高齢者の方は、体調の変化に応じてより慎重に注意しましょう。

 県内の観測状況

PM2.5の濃度は、福井県が設置している6カ所の固定測定局で測定されており、1時間ごとの結果が公表されています。詳しくは、福井県のホームページ「微小粒子状物質(PM2.5)について」<外部リンク>をご覧ください。