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令和6年度 勝山市水防訓練

印刷用ページを表示する 更新日:2024年6月10日更新

令和6年度 勝山市水防訓練

    この訓練は、梅雨や台風等の集中豪雨が多く発生する出水期を迎えるにあたり、水防技術の習得・

向上を図り水災害に迅速に対処するため、6月2日(日曜日)に勝山橋下流 九頭竜川左岸(勝山駅

側)で勝山市水防訓練を行いました。

 今年は勝山市、勝山市消防本部、勝山市消防団、福井県防災航空事務所の4機関が協力して実施

しました。水防訓練として、積み土のう工法、改良積み土のう工法、釜段工法、シート張り工法の水防工

法や建物浸水防止訓練を行いました。救助訓練では、中洲に取り残された人を福井県防災ヘリによる

救出訓練を行いました。

訓練の様子

積み土のう工法

 堤防から水が溢れるのを防止する工法で、水防工法の中で、最も基本となる工法。

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改良積み土のう工法

 合成繊維シートを使って、積み土のう工法を改良・強化して、堤防から水が溢れるのを防止する工法。

34

釜段工法

 居住地側の堤防付近の平場付近の漏水による堤防決壊を防止する目的で実施される工法。

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シート張り工法

 堤防ののり面が欠けこんだ場合の対応工法。

78

建物浸水防止

11

防災ヘリによる救出訓練

1213

終了式

1415

 

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