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電気火災および地震火災についての知識を身につけましょう。下記の動画を視聴することによって、電気火災および地震火災について学ぶことができます。
近年、リチウムイオン蓄電池による火災が増加傾向にあります。火災になりうる使い方、バッテリーに異常が発生した際の正しい対処法および処分の仕方を知ることによって、未然に火災を防ぐことができます。
南海トラフ地震は30年以内に高確率で発生することが予想されています。地震による火災の原因の一つは、通電火災によるものです。通電火災とは、地震等による停電が復旧した際に、破損した家電やその配線に再通電することによって火災の発生源になることです。揺れを検知し、自動的にブレーカーの電源を切ることができる「感電ブレーカー」を設置することによって、地震による通電火災を防ぐことができます。
一人一人の行動によって未然に防ぐことができる火災があります。下記の動画を視聴し、電気火災、地震火災について学びましょう。
ゆるサイと火災・防災、再確認(映像資料)<外部リンク>