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公的個人認証サービスについて

印刷用ページを表示する 更新日:2018年9月19日更新

  公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて、申請や届出といった行政手続などや、インターネットサイトにログインを行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐために用いられる本人確認の手段です。
「電子証明書」と呼ばれるデータを外部から読み取られるおそれのない、マイナンバーカードのICカードに記録することで利用が可能となります。

 

申請に必要なもの 

マイナンバーカード

 

電子証明書の利用について

 電子証明書には、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。
(1)署名用電子証明書
・インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します。(例 e-Tax等の税の電子申告等)
(2)利用者証明用電子証明書
・インターネットサイトやコンビニ等の端末等にログインする際に利用します。(例 マイナポータルへのログイン)

 

手数料

 マイナンバーカードの初回交付時に電子証明書を発行する場合の手数料は無料ですが、マイナンバーカードを再交付するなどして電子証明書を再発行する場合は再発行手数料として200円かかります。

 

住民基本台帳カードの電子証明書について

 住民基本台帳カードについては、平成27年12月末をもって交付が終了し、マイナンバーカードの交付及び新たな公的個人認証サービスの電子証明書の発行が開始されました(初回の交付・発行手数料はいずれも無料)。
ただし、住民基本台帳カードに搭載されている電子証明書は、引き続きその有効期間まで利用することができます。
有効期間の確認は、電子証明書の写しや公的個人認証サービス利用者クライアントソフトの「証明書表示ツール」等により確認することができます。

 

 

公的個人認証サービスについて

 公的個人認証サービスポータルサイト<外部リンク>