こころの健康を守りましょう

　健康問題や介護、経済問題など様々な原因が積み重なることで「うつ状態」となり、自殺へと追い込まれるといわれています。自分のこころの状態に注意を向け早めに対応したり、周りの人のこころの不調のサインに気が付き、声をかけてあげることが自殺を予防することにつながります。

こころの状態を知る

ストレスチェック（福井県心の健康度自己評価票より）

1. 毎日の生活に充実感がない
2. これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
3. 以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる
4. 自分が役に立つ人間だと思えない
5. ひどく疲れを感じる
6. よく眠れなかったり、眠りすぎることがある
7. 死について何度も考えることがある
8. 気分がひどく落ち込んで、自殺について考えることがある
9. 最近（ここ2週間）ひどく困ったことやつらいと思ったことがある

上記のうち「はい」と回答した項目が

　1〜5で2つ以上

　5〜6で1つ以上

　7〜8で1つ以上

　9に該当した場合

→いずれかが該当する場合、心の健康に対する注意が必要です。

　専門家や下記相談窓口に相談することをおすすめします。

相談する

【相談窓口】

◆保健師による相談　 電話や窓口にて随時対応します。お悩みごとがあればご相談ください。

　　　　　　　　　　福祉健康センターすこやか（2番入口）

　　　　　　　　　    健康体育課 健康増進係　　電話：87ー0888

◆ストレス相談会　　 月1回、専門のカウンセラーによる相談会を実施しています。（要予約）

　　　　　　　　　  日　　時：　下記の日程の13時30分～16時30分（いずれも月曜日）

　　　　　　　　　  会　　場：福祉健康センターすこやか　集団健診室

　　　　　　　　　  申し込み：健康体育課　健康増進係　電話：87ー0888

◆その他相談窓口　　福井県の主な相談窓口一覧 [PDFファイル／663KB]

                                        日本いのちの電話連盟HP　https://www.inochinodenwa.org/lifeline.php＜外部リンク＞