駅舎から線路をはさんだ反対側ホームに建つ。木造平屋建、桁行6間、梁間1間半、切妻造、桟瓦葺でトタン葺の庇がつく。線路側を吹放ちとし外壁は竪羽目板張とする。小屋組は束立の和小屋である。ほぼ当初の形態を留めており、駅施設として貴重である。
員 数1棟 |
登 録国 |
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種 別登録有形文化財/建造物 |
時 代昭和初期 |
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管理者えちぜん鉄道株式会社 |
所在地勝山市遅羽町比島 |
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登録年月日平成16年2月17日 |
登録番号18-0025 |
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旧木下家住宅(附 普請関係文書 6点)
国指定重要文化財(建造物)
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国登録有形文化財(建造物)
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国登録有形文化財(建造物)
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国登録有形文化財(建造物)
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料亭板甚蔵座敷
国登録有形文化財(建造物)