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消費者視点で防災を学ぼう・災害に備えよう!~冬の消費者まつり~

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月11日更新

第4回消費者まつり(令和元年12月7日)~くらしと防災~

福祉健康センター「すこやか」でくらしと防災をテーマに消費者まつりを開催しました。
備え・防災アドバイザー高荷智也氏による防災講演会をはじめ、会場では、段ボールベット体験コーナーや防災グッズコーナーなど6つの体験コーナーが設けられ、消費者の視点から防災について学びました。 

防災講演会 「生命と生活を守る防災対策」~ハザードマップから被災地詐欺まで、今知っておきたい防災知識~ 

高荷先生 講師: 備え・防災アドバイザー

     高荷 智也 氏

 日本国内での災害の実例や勝山市のハザード

 マップを紹介しながら、防災における優先順位、

 準備すべき防災備蓄品、そして消費者被害につ

 いてご講演をいただきました。

段ボールベット体験 ~セッツカートン(株)~

段ボールベッド 避難者のプライバシー確保と、エコノミークラス

 症候群の予防対策などに良い段ボールベッドに

 座ったり寝転んでみたりする体験を、セッツカート

 ン(株)が行いました。 

 「暖かい」「思ったより頑丈」といった感想が多く

 聞かれました

我が家の非常食・常備食を考える ~県民せいきょう~

 せいきょう 県民せいきょうが、身近にあるお菓子が災害時

 に食事として食べることができることや、かんぱ

 んを豆乳で煮ると食べやすくなるなど、いろいろ

 な非常食の提案をしました。

 参加者は「美味しい!」と言って試食していました

防災に約立つ手作りコーナー ~日本赤十字社福井県本部~  

 日赤 日本赤十字社福井県支部と日赤奉仕団から

 手作り防災頭巾の方法やスリッパを新聞紙で

 作る方法を教えてもらいました

 身近なもので簡単に防災グッズが作れるとあっ

 て多くの方が参加していました 

土のうについて知ろう ~勝山市消防署~

土のう 消防署職員から土のうの作り方を聞いて、

 実際に触ってみる体験を行いました

 土のうの大切さをあらためて認識したとの

 声が多く聞かれました

備えておきたい! 防災グッズ ~勝山市消費者団体連絡協議会~

勝山市消費者団体連絡協議会が、防災に必要なグッズの展示の他に、ブルーシート商法で

問題になっているブルーシートの比較展示や避難所でのペット用品の提案などを行いました

これまで意外と盲点になっていたペットの防災グッズが人気でした

 防災グッズ  ブルーシート