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【消費者相談事例】悪夢のキャッチセールス

印刷用ページを表示する 更新日:2018年9月19日更新

第1話 ~ 悪夢のキャッチセールス ~

街を歩いていたら、フレンドリーな感じで突然呼び止められた。

「ちょっと時間ある?

試供品あげるからアンケートに協力して!」

「無料エステ試してみない?すっごく肌がキレイになるよ!」

暇だったし、ちょっと興味もあったから、少しだけのつもりで話を聞いた。

そうしたら、お店に連れて行かれ、簡単なエステを試しているうち化粧品の説明が始まった。

最初は化粧品なんて買うつもりなかったのに、長時間いろいろ説明を聞くうちに、完全に相手のペースに・・・・・

結局断りきれなくなって、30万円の化粧品セットを契約してしまった。


知らない人の親しげな言葉、心をくすぐる言葉には注意が必要。

いくら熱心に勧誘されても「いらないものはいらない!」とキッパリ断ることが大事です。