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勝山市が4月24日に臨時の記者会見で発表した内容です。
(1) 期間 令和2年4月25日(土)から5月31日(日曜日)まで
(2) 上記期間中、土日祝日の終日及び平日夜間における市外への不要不急の外出自粛を要請します。
(3) (2)について市HP、防災行政無線、広報車により市民へ周知します。
【従前】令和2年4月1日現在で、勝山市に住民登録がある0歳から中学校卒業までの児童生徒
【追加】令和2年4月2日から令和2年5月31日までの間に出生し、勝山市に住民登録がある新生児
(ただし、当該新生児の母が、令和2年4月1日現在で勝山市に住民登録があり、かつ勝山市に妊娠届を提出した場合に限る。)
新型コロナウィルス感染症対策として今後、実施予定の施策は以下のとおりです。
今回のコロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞により、収入の減少、予期せぬ支出の増大を招いていることから、勝山市民の子弟の高校生・大学生等が安心して学業に取り組めるよう勝山市育英資金奨学金制度を拡充する。
また、併せて下記の措置も行う。
使途を限定したふるさと納税として「コロナウィルス対策」コースを新設。
得られた寄附金はコロナウィルス感染症対策のための新規事業及び既決事業に充当する。
かち飯キャンペーン第2弾として、市内飲食店で使用できるプレミア付きお食事券を発行し、市内飲食店を下支えする。10,000円で11,000円のプレミアム券を販売(500円×22枚)
勝山市では福井勝山総合病院が、奥越唯一の公的総合病院、感染症指定病院として地域の医療を守りつつ、しっかりと新型コロナウイルスにも対峙していくことを全面的に支援します。
本事業では、新型コロナウィルス感染症医療に従事する福井勝山総合病院の医師、看護師の勝山ニューホテルでの宿泊を支援するものです。
日本中で医療従事者に対する偏見や誹謗中傷が問題になっておりますが、奥越ではそのようなことがないよう、勝山市は医療機関を支えてまいりますので、報道各位のご協力をお願い申し上げます。
市民1人当たり一律10万円を支給する、特別定額給付金(仮称)事業を実施する。5月中の振込に向けて既に準備作業に着手。
児童手当(本則給付)を受給する世帯に対し、臨時特別の給付金(一時金)1万円を支給する。