高校生と市長と語る会
世代や立場を越えて語り合う場を設け、次代を担う高校生と市長とが語り合うことを通して、ふるさとに誇りを持ち、未来に目を向けて学び続ける人材の育成を図ることを目的に、市長と語る会を開催しています。
- 勝山高校生と語る会(2018年8月1日開催)
テーマ:「ふるさと勝山創生」
- 奥越明成高校生と語る会(2018年10月24日開催)
テーマ:「ふるさと勝山が持続可能な地域であるために~勝山市に思うこと~」
市長の想い(冒頭あいさつより一部抜粋)
- 次の時代の人たちをいかに作っていくかということが一番大事なことだと思っている。(H30.8.1勝山高校生と語る会より)
- 現時点だけを考えているのではなくて、次の時代のことを考えなければならない。数年前から高校生の人たちといろんな話をしたいな、いろんな考え方を聞きたいなと思っていた。(H30.10.24奥越明成高校生と語る会より)
生徒の皆さんからの夢ある素晴らしい提案(一部抜粋)
生徒の皆さんからは、よく調べ、考えられた夢のある素晴らしい提案がたくさんでてきました。ぜひ一度ご覧ください。
今後は、いただいた提案の実現の可能性を探っていきます。
- すでに建てられている民家をリフォームし、古民家風のホテルを建てる
- 九頭竜川、勝山の鮎ブランドの発信と発展
- 恐竜博物館をもっと開発して、テーマパークのような楽しい場所にしたい
- シャッター街のシャッターに絵を書いてシャッターアートをつくって、それをSNSで投稿
- 都会にはない勝山の豊かな自然を生かして、スキー場やアスレチック施設(ハンモックやターザンロープ、恐竜をモチーフにしたすべり台などの遊具)を作る
- 幅広い年代の人が行きやすいカフェを作る
- 除雪された雪を使ってアートを作る、左義長とコラボするなど雪を使った祭りを企画する
<外部リンク>
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