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新年あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、健やかに新年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は、こどもたち自身の夢を後押しする「応援金115」を中心に、「115プロジェクト」を始動いたしました。趣旨に賛同し、子育てしやすい職場環境づくりに努める「応援金115応援企業」には、市内25の企業にご登録いただき、地域全体で子育てを支える機運が高まっております。
令和8年度には福井県との連携のもと、勝山の誇る恐竜資源を活かし全国の中高生と市内県内の中高生が共に学び、交流する「(仮)恐竜キャンプ」などの独自事業をスタートする予定です。市民の皆さまと共に、こどもたちの夢があふれるまち勝山を目指してまいります。
こどもたちの夢を実現するための新しい学び舎として建設を進めている勝山中学校の工事が本格化します。ソフト面では関係機関と連携し、市内小中学校間の交流活動を推進しております。こどもたちが笑顔で通えるよう市を挙げて全力で準備を加速させてまいります。
また、本年は教育会館のこども屋内遊び場などの改修と中央公園の再整備にも着手します。これらは、一体的に整備を行い、こどもたちだけでなく、若者から高齢者まで幅広い世代が気軽に集い、交流できる市民の憩いの場としてリニューアルしてまいります。
いよいよ本年4月、福井県立大学恐竜学部「勝山キャンパス」が開校します。地域みらい留学に取り組む勝山高校の生徒たちと共に、市外から多くの学生がこの地で学びをスタートさせます。学生向けアパートの建設も進んでおり、奥越地域初の高等教育機関により市内にはこれまで以上の活気と賑わいが生まれるものと期待しております。
近年、全国各地で地震、豪雨などの自然災害が頻発しております。本市においても、避難所の生活環境改善や情報伝達手段の充実強化をはじめとする防災力の向上に努め、いかなる事態にも備えてまいります。
また、物価高騰が市民生活や地域経済に影を落とす中、国の地方創生臨時交付金などを活用して市独自の経済対策を講じ、皆さまの暮らしと安心を全力で守り抜く決意です。
結びに、令和8年が皆さまにとって笑顔あふれる素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。