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勝山市は、「児童生徒が主体の楽しくわかる学び」の実現に向け、ICT機器を効果的に活用して、個別最適な学びと協働的な学びの在り方について研究を進めながら、児童生徒が自ら学びに向かう力を育成する授業実践に取り組んでいます。
主体的な学びの一部として、ESD(持続可能な開発のための教育)を通した探究的な学習の支援を一層進め、予測困難な課題に立ち向かい、グローバル社会で活躍するために必要な自立する力、協働する力など多様な力の基礎を培っていきます。また、勝山市の歴史・文化・産業・自然を題材にESDを展開し、ふるさとへの誇りと愛着心を育てていきます。
それらの目標を達成するために取り組んでいる各校の様子の一部を紹介します。

5・6年生は、10月に行う平泉寺白山神社語り部ガイドに向け、準備を進めました。6月、市の学芸員より参道と境内における史跡について福井・勝山石がたりの繋がりの視点から説明を受けました。7月、平泉寺白山神社でガイドをしておられる地元の方を招き、3グループに分かれて実際のガイド説明を体験しました。
体験後の交流会では、実際のガイドで気をつけていることについて質問し、コツを教わることができました。
その他に、全校で池ケ原湿原観察会を行い、生き物の観察やヨシの生育調査を実施しました。
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5年生は「勝山の魅力について調査活動」をテーマに、市役所の方にガイドしてもらいながら福井・勝山石がたりについて学んだり、押し絵づくり体験をしたりしました。2学期には、勝山や福井の魅力についてさらに調査していく予定です。
6年生は「南校区の魅力を発見!」というテーマのもと、地域の魅力を発信するためにスイーツを考案し、洋菓子店にプレゼンをしました。今後は、試作して、商品化を目指します。
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2年生は生活科で蚕を育てました。餌やりや糞の掃除に加え、体長や動き、餌の量などの成長の過程を観察カードに記録する活動を行い、繭ができるまでお世話をしました。さらに、空き箱やゼリーのカップ、トイレットペーパーの芯などを使って、蚕が繭をつくるためのお家を作りました。今後は、育てた繭を使って、ゆめおーれでストラップ作り体験を行います。
5年生は「勝山の魅力を発信しよう」というテーマで、5月下旬にゆめおーれで販売しているシルク石鹸の話を聞いたり、ショップで売られている商品を見たりしました。これらの商品をPRするためのポップ作りに取り組み、作成したポップを一人ひとりがプレゼンし、実際に店頭に設置していただきました。
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4年生は、高齢者への理解を深める活動を行いました。シニア交流会では、スティックリングやインタビューに挑戦しました。シニア体験では体験セットを用いて、高齢者の方がどのように生活しているかを体感するとともに、これからどのように接していきたいかを考えることができました。
6年生は、学校の伝統であるミチノクフクジュソウの保全活動に取り組み、地域の環境団体と協力してふるさとの魅力を守り受け継いでいます。2学期には、校外にその魅力を発信する予定です。また、秋にはこの活動が5年生に引き継がれます。
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5・6年生は、4月に福井市文化財保護センターに出かけ、古代体験をしました。その体験を縄文運動会のオープニングパフォーマンスに取り入れました。また、運動会前には、縄文文化の権威サイモン・ケイナー博士が準備の様子を見に来られました。本番後には児童のメッセージを博士に届けました。
5・6年生は、学校の裏山にある遊歩道をもっと地域に広めるために、魅力を見つけに遊歩道へ出かけ、看板を作成しました。3・4年生は、地域のお年寄りと「地域サロン」で交流を行いました。
また、3年生以上で野向町の特産物であるエゴマの定植体験を地域の方と一緒に行いました。
全校では、あまごの宿で魚つかみ&さばき体験をし、自分で捕ってさばいた魚を串焼きにして食べました。また、あまごや山のサーモンの養殖の見学もしました。
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4年生は、6月にどんぐりの苗木の植樹や炭焼きの原木入れ、7月に炭の窯出しまでの体験を通して、環境保全や地域の人とのつながりについて学びました。5年生は、5月に地域の農家の方の協力を得て、里芋植え、田植えを体験しました。7月には、大野市の「グリーンパワー」を見学し、環境に優しいウッドチップを使った発電についての学習をしました。5年生は、9月に稲刈りを体験する予定です。
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5月、3年生は地域や鹿谷まちづくり会館の方を招いて鹿谷町特産の恐竜ひょうたんについて学び、栽培に取り組みました。(9月収穫予定)1年生は、5月にゆめおーれ勝山の方を招いて、綿の花について学んだり、花の種を植えたりしました。7月には、育った花の苗を、郵便局や保育園など地域の方々に配布する活動に取り組みました。
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5年生は、畝見川の保全活動をしました。コカナダモという外来種の駆除やゴミ拾いなどの清掃活動をし、生き物観察もしました。5月と7月に行い、バイカモの量が減っていることや、汚い川に住む生物が以前より多くなっていることが分かりました。また、昨年度に引き続き、服のチカラプロジェクトに参加し、6月に出前授業を受けました。エコキャップ集めも継続して行っています。
4年生は、福祉について調べました。社協の活動を詳しく調べたり、自分の祖父母について思い浮かべたりすることで、具体的に考えることができました。高齢者について調べたこと、考えたことを生かして、敬老会に参加しました。自分たちとは違った環境で育ち、多くの知識を持つ高齢者の方に感謝や尊敬の念を持って接することができました。
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