開催日時 令和4年5月20日(金曜日)午後7時〜午後9時
開催場所 教育会館 蘭・桜の間
協議内容
スクールバスの発着場
令和9年度に想定されるスクールバス利用人数やジオアリーナ周辺写真を示しながら、ジオアリーナをスクールバスの発着場にした場合について意見交換を行い、中学校、高校の送迎や始業時間などについて現状を共有しました。
委員からの意見等
- 中学校と高校で始業時刻を調整をする必要がある
- 台数や方面によってジオアリーナと市営駐車場に分けることも考えられる
- 中学生、高校生でバスを分ける方法もあるのではないか
- 保護者送迎の車からの生徒の動線も考える必要がある
- スクールバスの利用が増えれば車での送迎は減るのではないか
スクールバスの運行
![勝山市地域公共交通計画イメージ](/uploaded/image/8178.jpg)
勝山市地域公共交通計画について、担当課である未来創造課から委員方に説明しました。この計画では、利用者の多い朝・夕の時間帯は、定時・定路線とデマンド交通を組み合わせたハイブリッド型へ再編することを目的としており、そのなかでスクールバスの運行も行いたい考えがあることから協議内容にあげています。
今回提案されたのは、主要路線である国道416号、国道157号にハブと呼ばれる集合拠点を設け、登校の際には地域内の生徒を大型タクシーなどでハブに集め、ジオアリーナに大型バスで送る、帰宅の際はその逆をたどるという方法です。
委員からの意見等
- 直行で行くバス、ハブ方式で行くバスと両方考えてはどうか
- 一般の人と生徒は別の方がいいのではないか
- ハブ方式だと乗り換えが必要。荷物が多いと大変
- ハブ方式だと家から近いところで乗ることができる
- ハブ方式になるとハブの場所まで自転車で来る生徒がいるのではないか
- 冬季はバス利用者を拡大するとよい
- 朝は2便あるといろいろな選択肢が考えられる
- 帰りも部活動により何便か必要になる。土日も考えるべきではないか
- 全体が関わるときはスクールバスで対応し、個人的な場合や現在基本的に親が対応している部分はバスで対応する必要はないのではないか
- 仕組みに慣れると年を追って利用率が上がるかもしれない
議事録・資料
議事録 [PDFファイル/127KB]
レジメ [PDFファイル/32KB]
資料1 勝山市立中学校再編計画抜粋 [PDFファイル/319KB]
資料2 地域公共交通イメージ図 [PDFファイル/190KB]
資料3 公共交通サービスの現況 [PDFファイル/1.62MB]
資料4 スクールバス利用人数(案) [PDFファイル/68KB]
資料5 ジオアリーナ周辺写真 [PDFファイル/344KB]
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)