ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 勝山市立中学校再編進捗情報 > 令和4年度 第2回学校運営部会

本文

令和4年度 第2回学校運営部会

印刷用ページを表示する 更新日:2022年6月13日更新

開催日時 令和4年5月26日(木曜日)午後7時〜午後9時

開催場所 教育会館 第4研修室

協議内容

授業を踏まえた特別教室等の配置

勝山高校と3中学校の教員で構成されたワーキングチーム会議で上がった意見、授業コマ数から必要となる部屋数の案、現状の勝山高校校舎図を事務局から委員方に説明しました。

委員からの意見等

  • 理科室では、高校で4部屋、中学で3部屋、さらに別の部屋が必要とあるが、それだけ必要か
  • 探究的な学び、生徒たちの興味関心、共用できるかどうか等を検討して必要数をそれぞれ最大限のことを考えている
  • 校舎だけではなくどのような授業をするのかも並行して考えなければならない
  • 勝山高校の特別教棟のことは新中学校の校舎ともリンクしている→勝山高校の校舎だけで足りない場合は新校舎に作る必要がある
  • 机や椅子など施設面で中高が共用することで困ることはないのか→高志中高では理科室を共用しており、特に問題はないと聞いている
  • 先生方がワーキングチーム会議で議論されていることをPTAにPRしていくことも必要

部活動

令和9年度に想定される部活動一覧(例)と部活動使用施設(例)、令和4年度勝山市体育施設利用希望状況を事務局から委員方に説明しました。

委員からの意見等

  • 部活動の地域移行の流れがあるがまだ不透明な部分がある。勝山としても今後考えていかないといけない
  • 合同チームや部活動の精選が課題としてある
  • 社会体育やスポ少などと施設利用の調整について話し合っていくことが必要である
  • 雨や冬の場合の練習場所を考えることも必要ではないか

中高連携プログラム

中高連携の柱(案)を事務局から委員方に説明しました。

委員からの意見等

  • 大学入試の変化に合わせて高校では探究学習が進んでいる
  • 小中で取り組んできた地域の学びが、探究でようやく高校までつながったと思う
  • 勝山は探究的な学びを先駆的にやってきた。勝山高校との連携も始まっており、これは勝山の子どもたちが一番伸びていく道ではないか
  • 中学生と高校生が一緒では萎縮するなど意見があるがどうか→そういう声を聞いたことがあるが、福井に通う子は電車もバスも一緒だし、特に問題はない
  • 勝高生は、後輩にたくさん入ってきて欲しいという気持ちでいる。その気持ちを上手に伝えるのが高校生にとっても勉強だし中学生にとってもプラスの面で、それがその場でできる

議事録・資料

議事録 [PDFファイル/205KB]

レジメ [PDFファイル/35KB]

資料1-1 第1回ワーキングチーム会議(5月11日) [PDFファイル/64KB]

資料1-2 第2回ワーキングチーム会議(5月18日) [PDFファイル/48KB]

資料1-3 授業コマ数→必要部屋数 [PDFファイル/46KB]

資料1-4 勝山高校校舎図(現状) [PDFファイル/146KB]

資料2-1 勝山高校・勝山市内中学校の部活動一覧(令和9年度)(例) [PDFファイル/63KB]

資料2-2 令和9年度部活動使用施設(例) [PDFファイル/113KB]

資料2-3 令和4年度勝山市体育施設希望状況(ジオアリーナ、長山グラウンド、市営テニスコート、成器西小学校) [PDFファイル/34KB]

資料3 中高連携の柱(案) [PDFファイル/81KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)