開催日時 令和4年9月29日(木曜日)午後7時〜午後9時
開催場所 教育会館 第4研修室
協議内容
直行方式で考えられるルート(案)
第1回PTA部会でハブ方式について説明し、ご意見をいただいた中で、やはり直行方式にしてはどうかとの意見が多数ありました。そこで、直行方式にした場合の通学ルートを事務局で検討し、その案について説明を行いました。
委員からの意見等
- 高校と中学校の始業時間の差がどれくらいなのかというのもあるが、どちらかの便に偏ってしまうのではないか。常に満席に近い、時々乗れないということになりかねないという懸念がある
- バスは基本的に中型とマイクロで、大型は使わないのか
→できれば中型くらいでできるだけ集落の中を通って行きたい。大型は道幅が厳しいところがある
- 小学校のPTAの役員会では直行方式でいきたいという意見だった
→せっかくスクールバスが走るのだから高校生も乗せたいと思っている
- 中学生がバスに乗るようになってその子が勝高に行くようになればバスをさらに利用するようになるという良い循環が生まれればいいなと思っている
- 中学生と高校生のどちらにニーズを置くかを考えると、中学生を優先にしていただきたい。中学生が高校生と一緒に乗り合わせることによって生じるトラブルを回避したいという保護者の方がいらっしゃる
- 基本的には中学生を対象にして考えている
- 事務局は高校生もと考えているが高校生は別に考えないと話が進んでいかないと思う。1便が中学生で2便が高校生と分けるのなら話がまとまりやすいと思う
- 中学生が乗り遅れたり、朝練はとなった場合は各家庭に任せて保護者が送る。帰りに関してはもう少し議論する必要があるかもしれないが、部活が遅くなる子もいれば早く帰る子もいる。線引きしてあまり過保護にならずに家庭に任せた方がいい
- スクールバスが通るともう民間のバスは通らないと考えたほうがいいのか
→普通のコミュニティバスは走っている。夜の帰りのことになると6時台でなくなってしまう。各家庭で今までと同じようにお願いしたい
意見を聞く中で、ハブ方式と直行方式のどちらを主軸に検討していくかを挙手で確認したところ、挙手多数で直行方式を主軸とすることとなりました。また、この案をベースに停留所等の位置を検討していくこととなりました。
議事録・資料
議事録 [PDFファイル/218KB]
レジメ [PDFファイル/22KB]
資料1 第1回PTA部会での意見抜粋 [PDFファイル/48KB]
資料2 直行方式で考えられるルート(案) [PDFファイル/75KB]
<外部リンク>
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