施設の概要
今回建設する勝山中学校校舎には、 普通教室や職員室、給食室、多目的室、「中高共用の図書エリアと学習エリアを備えたメディアセンター」を整備します。中高共用の音楽室や美術室、調理室、被服室、中学専用の理科室や技術室等は勝山高校の特別教室棟に整備され、体育館は、勝山高校の体育館やジオアリーナを活用します。
配布資料 [PDFファイル/5.85MB]
各部屋の特徴
普通教室
- 普通教室は、文部科学省の推奨する座席配置を可能にする部屋の大きさを採用しており、従来の中学校の教室に比べて15%程度広くなります。
- 教室で生徒が使用する机は、従来よりひと回り大きなものを採用するほか、黒板の代わりにプロジェクターを投影できるホワイトボードを採用して、ICT教育に対応できる仕様にしています。
メディアセンター
- 中高共用のメディアセンターは、2階3階に分かれています。
- 図書エリアなどには、約3万冊の本が陳列されています。閲覧スペースには1クラス分の座席数が確保されており、プロジェクターとスクリーンが設置され、図書を活用した授業を行うことが可能です。
- 3階は机を多く配置した学習エリアになります。1クラスがグループ学習を行えるスペースを確保しており、放課後は中高共有の自主学習室として利用することができます。
大階段
- 図書エリアに通じる大階段は、通路としてだけではなく、座って読書や団らんに利用できる「生徒の居場所」になるほか、大型スクリーンや映像音響設備を整備しており、クラス規模の講演会や演奏会の開催、集会活動にも利用することができます。
多目的室
- 2階の多目的室は、学年集会が行える大きさとし、天井の高さは約4mと高くしています。 音響設備が整備されており、小規模ホールのように利用することができます。部活動や文化祭など学校行事での活用も可能です。
その他
- 給食室は、校舎とつなげて建設します。自校式給食を採用して温かい給食を提供します。
- 車いす使用者に対応した多目的トイレやエレベータ―を設置するなど、すべての人が使いやすいユニバーサルデザインに配慮した学校にします。
- 通級教室や特別支援教室、相談室をそれぞれ利用しやすい位置に配置します。特別支援教室・通級教室は生徒玄関から比較的近い2階にまとめて配置し、室内の間仕切りを動かすことで生徒数に合わせた大きさに変更できます。相談室は外部から直接アクセスできるように1階に配置します。
- 校舎北側には、中庭や吹き抜けを設けて、校舎内に自然光を取り入れ、明るく過ごしやすい空間を作ります。
外観
校舎の外観デザインは、「地層」をコンセプトにしています。勝山の地域や先人たちが育んできた歴史や知恵の重なりを「地層」にたとえました。外壁に設けられ複数の水平方向の造形ラインを「積層」に見立てています。そこに茶色系の着色を施すことで「あたたかみや落ち着き、親しみやすさ」を持つ外観に仕上げます。
見学会の様子













<外部リンク>
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